静岡県立朝霧野外活動センター
指定管理者:日本キャンプ協会グループ
〒418-0101 静岡県富士宮市根原1番地 TEL 0544(52)0321 E-MAIL asagiri@camping.or.jp

その1 「富士山の魅力」

 朝霧で働きはじめてから半年が過ぎようとしています。毎日、新鮮な驚きと,多くの出会いの中で仕事をしています。私にとって一番大きな驚きは目の前にそびえる富士山です。
 学生時代は千葉に,昨年は石川に住んでいた私には,富士山が見える場所で生活をしていることが一番大きな変化です。朝霧から眺める富士山には,大沢崩れと呼ばれる侵食谷が正面に見え,子どもたちはいつも見ている姿と違う見慣れない富士山に驚いています。
 夏場は雲にかくれていることが多いのですが,富士山が見える、見えないでは朝霧の印象もずいぶん違います。同じハイキングコースでも富士山を見ながら歩くときには子どもたちの様子が違うのです。きっと、富士山にはそれだけ大きな魅力や,人を惹き付ける何かがあるのだろうと感じています。
 富士山については知らないことがまだまだたくさんある私ですが,これからも多くの発見をして,子どもたちにその魅力を伝えていけたらと思っています。皆さんもぜひ,富士山を見に朝霧においでください。
(07.09.08)

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その2 「様々な秋を感じながら…」

 みなさんは「秋」といえば何を思い浮かべるでしょうか?秋を表現する言葉には、「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」など、秋全体を直接表現するものや、「ぶどう」「柿」「きのこ」「紅葉」など、秋に食べられる物、見られる物を想像させることで、間接的に表現するものがあります。
 朝霧高原も、だんだんと秋らしい雰囲気になってきました。紅葉を眺め、自然の赤・黄色・緑の織り成す芸術的な風景に感動しながらハイキングをし、途中でアケビやムカゴを見つけては、どのように調理すればおいしいかという想像をふくらませ、よだれを垂らす。なんと素晴らしい秋の楽しみ方でしょう。
 富士山も秋には様々な表情を見せます。頂上の雪があったり無かったり、山の色が少しずつ変化したりします。決して同じ姿の富士山が現れることはありません。こうした日々の変化の積み重ねで、冬の姿に変わっていくのだと思います。私も日々変化しながら成長していきたいと思います。
(07.10.24)